北海道松前産 桜ほっけ
津軽海峡に面した道南松前町館浜漁港で稚魚から3か月間育てられた真ほっけです。
天然の真ほっけと比べて脂乗りが良く、身は柔らかくふっくらとして、皮までパリパリに焼いて美味しく食べることができます。
名前の由来は・・・松前町は北海道唯一の城下町で、多種多様な桜があり桜の名所として知られており、『桜ほっけ』は松前町に桜前線が上陸する頃に旬を迎え水揚げされ北海道内や日本全国に集荷される事からその名が付けられました。
◆内容量 3枚入
◆賞味期限 冷凍90日
ほっけに種類があったの知ってました!?
「真ほっけ」と「縞ほっけ」の違いは?
『真ほっけ』は、北海道の近海で獲れるお魚で、いわゆる「ほっけ」と言えばこのお魚をさします。適度に脂が乗り、味わいも特徴的なお魚として、多くの方に人気となっています。
一方の『縞ほっけ』は、ロシアのオホーツク海やアラスカのベーリング海で獲れるお魚。その名の通り、体の縞模様が特徴です。通常のほっけよりも脂乗りが良く、味わいもジューシーです。